紅芯大根

旬：冬（11月から12月）

紅芯大根は名の通り、鮮やかなルビー色が特長です。ハレの日や特別なお料理にも彩りを添えてくれます。辛味がほとんどなく甘みが強いので、サラダや酢の物に適しています。

妊娠中の「紅芯大根」効果

消化作用	消化酵素が豊富で、血液をサラサラにして消化を助けます。繊維質は酸化した腸に作用し、腸を整えます。
抗酸化作用	紅色の元となるアントシアニン。青首大根の約8倍もの抗酸化力があり、妊娠すると弱くなりやすい皮膚や粘膜を強くします。
高血圧予防・浮腫予防	ナトリウム・カリウムなどのミネラルが豊富で、身体の水分バランスを整え、血液をサラサラにします。

効果には個人差があります。

紅芯大根の甘みを活かした栄養素がまるまる摂れるクイックサラダ。食卓が色鮮やかになります。

紅芯大根は、火を通すとアントシアニンが溶け出てしまうため、新鮮なうちに生で食べることをおすすめします。

宮崎県の「みらい畑」産の紅芯大根と、nico農園産のケールを合わせたサラダ。作り手の顔が見える関係は、想いや愛情が届きやすく、食べる喜びが増すように感じます。